いのちのかがやき君改め、ミャクミャク様、
絶妙なネーミングに決まった結果、
民俗学的に大変面白い現象が
(少なくともついった上では)巻き起こっていて、
霧崎さんが楽しそうにしているかもしれないなと思うと
私も楽しいです。

民俗学の中でもネット怪談とかは、
主戦場が掲示板やSNSになるわけで、
フィールドワークとかどうやってやるんだろ?
あの謎白衣も相まってあまり活動的なイメージではないけど
大学の学生たちに聞き取り調査くらいはしてんのかな。

研究室に来た美琴ちゃん由佳ちゃんにも
あれこれ聞いてるかもしれない。
「最初見たときは、うわ気持ち悪って思ったんですけど」
「だんだんかわいく思えてきたよね」
「ふむ、それは名前に左右されたとは思わないか?」

霧崎さんが、
「女子高生が出入りするようになって研究室が賑やかになった」のを
いいことだと捉えているのが意外だったな。
文化人類学は文学部だろうから女子生徒の割合は高そうだけど
怪異オタクな霧崎先生の研究室には女の子は寄り付かないのか。

物怖じしないみこゆかコンビは堂々と出入りしてるかもしれない、
菊川大学の男子学生がちょっかい出すことも考えられるので
氷室さんにもちょくちょく出入りしてもらわないとな~と
ひとみこ固定派は考えるのであります。

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