高木さん「お前にしちゃ珍しいね」
氷室さん「お前のことだ。何か解決策があるんだろう?」

中川さんが一定以上の信頼を寄せられてるそれぞれの描写、
中川さんだったらこういう時にこういう対応をしていた、
というのを周囲がちゃんと理解しているのがわかるし、
特務課のこれまでの過程と、あとなんとなーく、
田邊さんがいた頃をふんわり想像させて、こう、どきどきします。

特務課の人間関係が、薄氷の上に成り立っていたものだとしても
怪異2での中川さんのセリフ
「我々は、それぞれの立場や境遇は違えど信念はひとつだと信じてます。
 そうでなければ、とっくに空中分解してますよ」
これにすべてが集約されている気がする。
頭が良い人は説明に無駄がないなあ~~~。

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