この土日で兄一家の引越し手伝いをしてきました。
4月には妹一家の引越しも手伝いに行ったこともあり、
いろいろと手慣れたもんで、さくさく作業しました。
学生の頃にちょっとだけ引越し業者で
バイトした経験がありまして
そんなんもう20年くらい前にも関わらず、
引越し現場に行って荷物の山の中にいると
当時の感覚を思い出すといいますか。
い、いや~~~~これ…あと寝室と洗面所と……
暗くなるまでに終わるかな…
とか
いやいやいやこれ絶対に段ボール箱足りなくなるでしょ……
とか
ここまで終わったしあとは大丈夫そうかな?
と思ってからが意外と長い
とかを、肌で理解するあの感じ(笑)
現に4月も今回も、段ボールは足りなくなって
やってる途中で作業は中断したし、
4月も今回も、終わって解散したら深夜でした…。
救いなのは、自分のきょうだいなので
捨てろ!とかこっち先にやれ!とか
言いたい放題言えたところかな…。
よっぽど仲良い友人でも、人の荷物に口を出すって
なかなか難しいと思うのでね。
冷やっとしたのは、
段ボールを追加で持ってきてくれるように
引越し業者に連絡した方がいいよと話をした時に、
え~これだけあれば大丈夫じゃね?と言われついカッとなって、
「大丈夫だと思っていても足りなくなる、それがダン箱だ!」
と啖呵(?)を切ってしまい、
「段ボール箱のこと『だんばこ』って言うんだ…」
と義姉に言われた時です。
し、しまったァーーっ………
義姉にもオタバレしてあるので別に問題ないんだけど
咄嗟に出てしまって……うう……。