通っていたアンサンブルのコースが
人数不足により正式に廃部(廃コース?)となってしまった。
仕事が忙しくて一時的に休会する人が重なってとかで
これまでも少し停止することはあったんだけど、
そのたびに新規に入会する人が来てくれて
なんとかどうにか持ち直して…を繰り返し。
コロナ禍でソシャディス確保のために、
もともと狭い部屋でやってた他支店のコースは
継続不可能との判断から2020年早々に休部状態になってたけど、
私のところは使用していたホールがたまたま、
人数にしては広いところだったから
(ちょっとしたライブハウスくらいの広さ)
運よくここまでもったほう、……だとはわかってるけど…。
うえええええあああああなんでだよおおおおおおおお
ちくしょおおおおおおおおおお
どうしようかなあ……。
他メンバーはけっこう、
別教室や地元の楽団との掛け持ちしてたから
ここが無くなると合奏の機会が作れない人は
もしかしたら私くらいだったかも…
ううぅううあとさあああ今のメンバーは
コロナになってから入会した人たちだから
(コロナ前にいた人たちは私以外は絶滅してしまい…)
レッスン後に飲みに行くとかご飯に行くとかの
演奏以外のコミュる機会が皆無だったんだよね!!
コロナ前のメンバーとは毎回レッスン後にご飯行って
音楽と関係あることも無いこともくだらないことも
けっこうお喋りしてたからいろいろ聞きやすかった…。
そりゃ今のメンバーともご飯したかったけどさあ!
厳戒態勢の中で気を付けながら、
準備を整えてくれる教室スタッフや先生を見てると
とてもじゃないけどね……誘えないし行けなかったよ…。
コロナ前のメンバーの中には、
レッスン後の飲み会が楽しくて来てる人も
明らかにいたからな(笑)
ぱたぱたっと人数が減ってしまった時、
まあ納得はしたけど、寂しかったなあ……。
楽器をまた吹き始めた時、最初の1年くらいは
仕事帰りに毎日カラオケに行って、1時間くらい、
基礎練と好きな曲を吹いて帰る、という生活をしていて、
始めのうちはそれで満足してたんだけど
やっぱり学生の時みたく他人と合奏したい欲求が出てきて、
でもまだ自信が無かったから、
どこかの教室の全3回単発レッスンみたいなのを申し込んで、
フルートの先生と2人で吹いた。
そしたらもうこれがめちゃくちゃ気持ちよくなっちゃって。
めっちゃ簡単な「メリーさんの羊」みたいな曲だったと思う、
2本だけの、シンプルぅううなハモり。
でもそれまで延々とひとりでカラオケで吹いてた身からしたら
涙が出るほど楽しくて気持ちよかった。
全3回終わって速攻、ウィンドアンサンブルのコースを探した。
そこから続けて7年?くらいになるかな。
気付けば学生時代よりも再開してからの方が楽器歴が長くなり、
各カラオケチェーン店の会員カードが財布に溢れ、
本番の緊張に慣れるべく合同合奏や単発での演奏会など
外部の機会にも積極的に参加してきて、
コロナ禍にあっても辞める選択肢は自分の中にはなかった。
なので、ただただひたすらに、ちくしょ~~~!!!!です。
別の場所を探すしかない。
奏者人口多いだけあってフルートアンサンブルコース多いんだけど
でも私は、いろんな楽器と合奏したい派なんだよね~~~~~~
ジャズコースとかもあるけど、リズム感に自信がないのと
あとジャズに限らずいろんな曲やりたいし~~~~
はああ~~~~~
ちなみに私が楽器を再開したきっかけは、
ジャンプで連載していた
「SOUL CATCHER(S)」という吹奏楽マンガです!
全11巻!超視覚型吹奏楽グラフィティ!激アツ音楽バトル!
ぜひ読んでね!!