井筒アラキさんから蔵麻弥マンガをいただきました。
私のために!描いてくれたよ!私のために!!



ツイッターのお題診断が好きで、よくやってはニヤニヤしているのですが、
ある日出た結果がこちら↓

  蔵麻弥へのお題は『いつから嘘だってわかってた?』です。


おっこれはどちらからどちらへ両方いけるな?と思って、

「ごめん」「どうしたの」
「忘れてくれ」「何を?」
「オレも忘れるから」「どうして?」
「言うべきじゃなかった」
「でも、簡単でしょ?南野くんなら」
「喜多嶋、」
「忘れさせることなんて」



というぼんやりした会話文をツイッターに投下したんですよ。

そしたら後日アラキさんから「あれ良かった、ああいうの好き」と言ってもらい、
嬉しくてこちらからもがんがんプッシュしてたら、
こんな素敵なマンガになって返ってきたという次第です。

いってみるもんだ、やってみるもんだ……。



私は字書きさんじゃないけど、
例えば自分で書いた小説を絵描きさんにマンガにしてもらった時の気持ちは
きっとこういう感動と感激に違いないと思いました。

麻弥ちゃんの表情、ギクゥゥとなる南野、
そして胸トンですよ胸トン!!!!わああああ!!!(ごろごろごろごろ)
きれいな指先、きれいなモノクロの雰囲気、ため息がゆるゆる出ます…
この後一体この2人どうなっちゃうんでしょうね…。




アラキさん、本当にありがとうございました!!


14/9/12  詠実




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